よくあるご質問

注文の仕方について

注文の仕方について
ネット注文について

ネット注文のページより手順に従ってご注文ください。
「画像や原稿を後日、あるいは郵送等で送付する」を選んだ方は、原稿が当社に到着した段階でお申込み完了となります。

あるいは、完了前でもお客様へのご連絡が可能になりましたらメールをさし上げております。
営業日、営業時間内での送信ですので連休などございましたら、ご連絡が遅れてしまいますのでご承知おきください。

郵送でのご注文について

「FAX、郵送」のページより、以下の手順に沿ってお申込みください。

  1. お申込み用紙をダウンロードします。アイコンを右クリックして「リンク先のファイルを別名で保存」(表現はOSにより異なります)を選び、デスクトップなどの保存先を指定します。アイコンを通常クリック(左クリック)した場合は申込書の内容を見ることができます。

  2. お申込用紙を印刷して内容を記入します。

  3. お申込用紙と必要原稿類をキュービックに送付します。

※必要原稿類とは、プリント写真や見本のはがき、案内地図の原稿など、印刷物作成に必要なものです。

FAXでのご注文について

上記の「郵送でのご注文について」の手順1, 2を行ってください。
その後、FAXにてお申込用紙と必要原稿類をキュービックに送付ください。 プリント写真や画像データなど、そうしなければならない原稿があれば、別途郵送、メール添付などをお願い致します。

写真や地図の送付のタイミング

お申込みフォームを入力していくと、途中で画像や原稿などのファイルを選んで送付頂ける、ファイルアップロード機能があります。 用意できている写真や原稿はここで送ります。

また、撮影が後日、原稿を今書いている途中、など、お申し込みフォーム入力時に用意できない場合は、 キュービック宛のメールに添付する方法で後日お送りいただけます。 メールアドレスはホームページ下の右側にリンクがありますのでご利用下さい。

郵便、FAXでのご注文の場合、キュービックからの原稿到着のご報告は校正提出時などに合わせてご報告とさせていただくことが主となります。 原稿の不備やご確認が必要な場合はこれより前にご連絡を差し上げております。

レイアウトを指定することはできますか?

可能です。お申込み時に送信、送付いただければ作成できます。手書きメモ、申込みフォーム、ワードでの記載などでお願い致します。

支払い方法はいつ選択するのですか?
ネット注文の場合

お客様の情報を入力

入力確認画面

支払い方法の指定(決済画面)

と進みます。

「支払い方法の指定(決済画面)では、「コンビニで支払い」「クレジットカード」「コレクト(代引き)」「振込(銀行または郵便局)」からお選びいただけます。

郵送、FAXでのご注文の場合

誠に申し訳ございませんが、「コンビニで支払い」「クレジットカード」は使用できません。

「コレクト(代引き)」「振込(銀行または郵便局)」からお選びいただきますようお願い致します。銀行振込、郵便局振込を選択いただいた方には、折り返しお振込先をお知らせしております。振込先のご連絡が入りましたら、ご都合に合わせ、お早めにお振込をお願い致します。

お振込をいただかなくとも、版作成や、校正など、作業をすすめさせていただいておりますが、商品発送はお振込確認後となりますので、ご了承下さい。

また、代引き(コレクト)をご選択いただいた方には発送いたします。商品代金のお支払いは製品受取時に宅配業者にお支払い下さい。

印刷価格について

はがき印刷で、価格表にない中途半端な枚数でも良いでしょうか?
個展・展覧会のカラー案内はがき印刷とポストカード印刷の場合

申し訳ございませんが、価格表の枚数、もしくは価格表を超える枚数でしかお受けできません。

価格表にある最大毎数を超える場合はお問い合わせフォームよりお問い合わせいただければ料金をお知らせいたします。

同窓会、開業開店、廃業、法事などの1色案内状印刷と、喪中はがき印刷、お礼状印刷

こちらはホームページに掲載する便宜上10枚ごとに区切らせて頂いておりますが、1枚単位での増減が可能です。料金はメールか電話、お問い合わせフォームにてお問合せいただければお答えいたします。 また、お申込いただける際にはコード番号を発行させていただきます。

お申込時にいちばん近くて大きい枚数のお申し込みをしていただき、コード番号を入力することにより1枚単位の価格決済に対応させていただきます。

喪中はがき印刷とお礼状印刷も法事のはがきと同じく、ホームページの表示は10枚単位となっておりますが、1枚単位での増減が可能です。

お問い合わせいただければ料金、コード番号の発行をさせていただきます。 210枚、320枚というご注文も可能ですのでお問い合わせ下さい。

価格表の金額以外でなにか料金はかかりますか?

送料と消費税がかかります。

詳細
  1. 別途料金がかからないもの(料金表示価格に含まれているもの)
    お見積もり・お問合せ・ご相談・デザイン・版制作・校正・訂正・印刷・用紙代・納品送料など、基本的な製品をおとどけするにあたり必要な全作業、全材料など。

  2. 有料オプション(別途料金がかかるもの)
    案内地図制作・納品先複数・紙のプリント写真を複数スキャン(画像データは複数でも無料)

  3. キュービックへのお支払ではありませんがご負担いただく料金
    料金振込の振込手数料

このように標準で作成する場合は校正などを行って修正指示をいただいても特に追加料金はかかりません。表示価格はコミコミ料金ですので作業が進むごとになにか料金が発生するということは一切無いので、美術団体、写真団体の幹事様、事務方様に非常に好評をいただいております。

準備

どのような画像を送ればよいですか?

撮影時の形式のまま添付してください。当社にて変換いたします。

画像が大きすぎる時はどうすればよいですか?

100MBより大きい画像は受信できません。JPEGで送れない場合は、CD-Rなどのメディアに保存して送付ください。

個展ポストカードを注文するにあたり、何を用意すればよいですか?

以下に用意する原稿を記載します。大別して、「文字原稿」「写真などの画像」「レイアウトの指示や案内地図の内容などの指定紙」の3つが考えられます。

文字原稿

写真展や陶芸展の個展グループ展などの●名称、●会期・時間、●会場、の情報です。
これらは展覧会が決まっていればすでにお分かりの内容かと思います。

その他にたとえば、●挨拶文、●画歴●グループ展でしたら出品者の一覧、などです。こちらは作成するか、過去の展覧会案内状を調べる必要があるかも知れません。

まずはなにを案内状として相手に届けたいかを検討します。

分かり易く検討するコツとしましては、過去にいただいた、写真展や絵画展、陶芸などの案内状を見てみることです。
その中から気に入ったはがきをたたき台にして、自分はどのような個展案内状を作りたいかを考えます。
足りない文章が判明したら、作成をしておきます。

写真原稿

作品写真を撮影し、画像ファイルをキュービックに送ります。

お申込みフォーム入力時にご用意出来ていれば、フォーム内で「今すぐ写真データを送る」ことが出来ます。 その場で用意出来ない場合は、後ほど(用意出来次第)メールの添付や郵送などで送ることになります。

写真展でしたら、すでに写真のデータがあるかと存じますが、絵画や陶芸などの作品は撮影して写真にする必要があります。 キュービックの個展・展覧会の案内はがきはカラー印刷で、ほとんどの方が「写真」を使用して案内状を作成しています。

例外はグループ展や大規模展覧会です。こちらはむしろ文字中心の方が多く、参加者名ではがき面のほぼ全てを使い切るものから、名称や会期会場をデザイン的に作り込む方までさまざまです。

レイアウトの指示や案内地図の内容などの指定紙(希望者のみ)

最後に用意する原稿としましては「レイアウト指定」「案内地図」などがあります。

自分でデザインをして、こんな感じで作ってほしい、この希望のデザインにそっくりに作ってほしい、などレイアウトやデザインに希望のある方が対象です。
これもフォーム記入時にご用意できていれば、お申し込み時に送付いただけるようになっています。
もちろん後日用意できた時点で、メール添付などで送って頂いてもかまいません。

案内地図はキュービックに作成を依頼する場合と、出来上がっている地図を送って記載してもらう二通りが考えられます。

まずは作成依頼です。「自分の手描き」「ワードで作ってみた」「過去のはがき印刷物に記載されている」「グーグルマップから書きおこして!」などが考えられます。

どのパターンでも、スキャンしていただいて(接写していただいて)郵送、または添付送付ください。

完成している地図をお持ちの方は、デジタルデータであれば、キュービックにメール添付を、印刷物やプリントでしたら郵送で送って頂ければ掲載ができます。

送りたいファイルがたくさんある場合はどうすればよいですか?

圧縮してお送りください。

詳細

キュービックのサイトでは、お申込みフォームに入力してお申し込みいただく作業中で、1つのファイルしか指定できません。
しかし複数のファイルを送りたい、という方もいらっしゃいます。

たとえば「画像」「案内地図」「開催百貨店のロゴマーク」を送りたい方は3つのファイルを送りたいわけです。
この場合はその3つのファイルを圧縮していただいて1つのファイルとしていただければ全てのファイルを1度で送ることが可能になります。

圧縮形式はZIPなど、一般的な圧縮方法であればキュービックで解凍して使用することができます。

また、圧縮できない、いっぺんに用意できない、後日用意する、などの理由がある方は、とりあえず1つだけお送り頂いて、準備出来次第キュービック宛にメールで添付して下さい。 全てのファイルを後日でもかまいません。
テキストでしたらキュービックに送るメールの本文に記述していただいてもかまいません。

案内状に官製はがきを使用したい時はどうすればよいですか?

キュービックで代理購入いたします。

詳細

はがきはキュービックで用意いたします。
はがきの現物支給も可能ですが、往復はがきは中央でおられていないこと、はがきは面付けされている用紙が必要になる場合がある等、制約がある場合があります。
また、配送作業も必要です。

喪中はがき(同窓会や法事、移転の告知はがき含む)を注文するにあたり、何を用意すればよいですか?

お申込みフォームで、選んだ文章の一部を書き換えるだけなので、固有名詞や日時など、いくつかの情報をそろえるだけです。

詳細

キュービックのサイトから申し込めば必要最小限の原稿を用意するだけですみます。
文章をリストの中から番号で選んで頂きますと、その文章が表示されます。

そこで、お名前や日時などの書き換える必要のある文言を変えていただき、お申し込みいただくという手順になります。
たとえば、同窓会でしたら、日時や場所、第何期の学校のお名前など、役員変更や開業移転のお知らせでしたら、名称や住所、役員のお名前、等となります。

記載する内容が用意できましたらお申し込みです。キュービックのお申し込みフォームでは、「●文字原稿」を全てフォームの中に入力していきます。
頭の中に入っていればそのまま入力していくだけです。

正確を期すため詳細を書き留めた手帳やメモ片手にお申し込み頂くことをおすすめいたします。

ケース付を注文する場合、ケースに作品は掲載できますか?

ケース付きの場合は、ケースにも作品を掲載できます。

詳細

写真のポストカード集、スケッチや原画展、日本画や洋画の作品でつくるポストカード集などに、ケース付きの製品を用意しています。
この場合、ケースにも作品写真を掲載できますので、たとえば12枚セットのポストカード集の場合は全部で13作品、8枚セットの場合は9作品の写真が必要になります。

掲載する写真は随意ですので、セットのはがきと同じ写真でも、異なる作品でもどちらでもかまいません。
他に、ケースに作家さんの紹介や挨拶等を入れられる方もいらっしゃいます。

ポスター印刷では何を用意すればよいですか?

ポスターも、展覧会用の案内ポストカードと同じような原稿が必要です。

詳細

大判ポスターを作成するにあたり、原稿として必要なものは、個展案内状印刷と同じような原稿が必要です。

お申込みフォームに入力していくこととして、会の名称や会期、場所などの情報です。写真を掲載する場合は写真も送って頂く必要があります。
大判なので案内はがきで使用する写真よりは大きな写真ファイルが必要になります。

また、過去作成したことのあるポスターがあれば見本で送って頂ければそっくり同じに作ることは可能です。
その場合、使われている写真やロゴなどの素材は新たに必要になる場合もございます。

また個展のDMはがきと同時にポスターをご注文いただいた場合は、原稿は1度お送り頂ければ、再送付していただく必要はありません。
ただしご面倒をおかけいたしますが、ご注文フォームにはなるべくお書きいただきたく、お願い致します。

写真撮影について

写真撮影はどうしたらよいですか?

作品は撮影して写真データを送っていただきます。

詳細

「自分で写す」「カメラに詳しい人に撮ってもらう」「お店や専門家に撮影してもらう」という形で用意する方が多いです。

  1. まずは「自分で写す」方ですが、ご自分で絵陶芸作品を撮影する場合は、カメラや接写に関する知識が少し必要かもしれません。
    たくさんのアングルから写真を撮り、「写真には詳しくないので印刷に使えそうなものをキュービックで選んで下さい」という方もいらっしゃいます。
    拝見しますと10から20カットくらいの写真を、アングルを変え露出を変えして撮影していただいているようです。

    主に彫刻や陶芸などの焼き物の立体物を撮影する方におすすめの方法です。この方法ですと多数の写真の中からより良い写真が選べます。
    キュービックの写真担当者としてもありがたい撮影方法です。

    次に平面の接写です、絵画やキルト作品などの平面物はアングルはそれほど変える必要はないかもしれませんが、カメラと作品とが、正確に平面でないと、撮影した作品はゆがみが出来ます。
    たとえば長方形の日本画作品が台形に写ってしまいます。
    ゆがみを抑える調整作業は可能ですが、完全には補正できません。
    できるだけゆがみが無いよう撮影には気をつけましょう。

    ゆがみが目立たないコツとしては、先ほどのカメラと作品とを平行にするということが最も重要ですが、あともう一つ、広角で撮影しない、標準か中望遠程度のレンズ焦点距離で撮影する、ということがあります。
    広角レンズは専門用語で「パースペクティブ」といって、近くのものはより大きく、遠くのものはより小さく写す特性があります。
    平行でない平面写真を撮ると、ゆがみが増幅されてしまうわけです。

    標準、望遠となるに従ってその効果は薄れてきますので、ゆがみが目立たなくなるのです。ただしそのかわりブレ易くなります。
    三脚にカメラを据えて、レリーズまたはタイマー撮影は必須となりますので、よいことばかりでは無いかもしれません。

  2. 「カメラに詳しい人に撮ってもらう」

    次に「お子さんやお知り合いでカメラに詳しい人に撮ってもらう」方にご注意いただきたいことは、印刷用の撮影なのでなるべく高解像度(重たいデータ)で撮影してください、とお伝えいただれけばと思います。

    カメラに詳しい方なら、レンズの選び方、撮影方法などは担当の私よりも詳しいでしょうから、最低限、撮影し直しをしなくて済む、高解像度で撮影を依頼していただき、JPEG形式のデータでほしいとお伝え下さい。
    撮影していただいた方から直接キュービックに作品写真を送付(メール添付など)していただいてもかまいません。

  3. 最後に「お店や専門家に撮影してもらう」です。
    撮影してもらえるお店はスタジオや写真館、中規模のカメラ店だったりしますので、お近くにそういったお店があれば聞いてみてはいかがでしょうか。
    料金的にはさまざまで、期日も持ち込んですぐに撮影、とはなかなか行かないかも知れません。

    しかしながらプロとして安定した作品撮影をしていただけると思います。 こういったところに依頼する場合は、1点だけの撮影よりも多数の撮影で1点あたりの撮影単価が安くなるところもありますので、問い合わせる場合はそのあたりも聞いた方が良いかもしれません。

美術作品の撮影は難しい。作品を送るから何とかしてほしいのですが

作品を配送いただいての撮影はお断りしています。

詳細

貴重な作品をお送りいただくと、発送中からキュービックまで、撮影後はキュービックから作家さまへ返送される間など、目がいきとどかない場面がたくさんあります。
送付に関わる全ての宅配業者さま各人に直接注意申し上げるわけにもいきません。
このような理由で申し訳ございませんがお断りしております。

絵手紙などの作品は小さいため、接写をしなくてもそのまま印刷原稿として使える場合もありますが、やはりお送りいただく前後は目がいきとどかないため、作品そのものの送付はご遠慮いただいております。
お送りいただける写真原稿といたしましては、画像データ、プリント写真、リバーサル写真の3種類となります。
品質が少々劣化いたしますが、印刷物からの転写も可能です。

校正について

校正や修正に対して料金は掛かりますか?

料金はかかりません。

詳細

キュービックでは印刷用のデータはイラストレータというアプリケーションで作成しています。
お客様に校正用としてお送りするデータは、特に指定が無い限り、どなたでも閲覧できるようにJPEG又はPDFにしてお送りしています。

ご要望があれば送る形式を変更させていただきます。
はがきサイズですので容量もそれほど大きくなりません。
イラストレータはPINGやTIFFなど、さまざまな形式で出力可能ですので、ご希望のデータ形式がありましたら事前にお知らせいただければ可能なこともございます。

校正は圧縮せずにお送りしています。圧縮されていませんので、解凍ソフトなどにかける必要はありません。
データでお送りする以外にも校正用にレーザープリンタで紙に出力して、この用紙を郵送、又はFAXすることも可能です。

FAXの場合はモノクロに変換されてしまいますが、文字校正は問題なくすることが出来ます。

郵送の場合は郵送期間がかかってしまいますが、カラー出力紙をお送り致しますので、色のついた状態でご確認していただけます。
ただし印刷製品とは出力方法もインクも違いますので(校正紙はレーザープリンタ出力でトナーインク使用となります)色校正としてはご利用いただけませんのでご承知置き下さい。
なお、色校正は提出しておりません。

次に携帯メールですが、送ること自体はメールアドレスをご指示いただければ可能です。
容量制限があればお知らせ下さい、制限以下にして送付差し上げます。

ですが、小さな携帯の画面で校正として使いづらくなる事が多く、おすすめできません。スマートフォンでもためしてみましたが、やはり厳しいようです。
部分部分を拡大しつつ、ずいぶんと時間をかけて検証することになってしまい、やや疲れます。校正用途にはやはりパソコンが適していると思われます。

また、iPadminiという7インチサイズのタブレットでも試してみましたがこちらでは校正も比較的スムーズに出来ました。
miniではない普通サイズのタブレットも、案内状、はがきサイズ程度の大きさの校正でしたらストレス無く出来ると思います。

校正はどのような方法ですか?返事はどうすればよいでしょうか?

校正はメールで添付が基本ですが、郵送、FAXでもOKです。

詳細

キュービックでは印刷用のデータはイラストレータというアプリケーションで作成しています。
お客様に校正用としてお送りするデータは、特に指定が無い限り、どなたでも閲覧できるようにJPEG又はPDFにしてお送りしています。
ご要望があれば送る形式を変更させていただきますはがきサイズですので容量もそれほど大きくなりません。

イラストレータはPINGやTIFFなど、さまざまな形式で出力可能ですので、ご希望のデータ形式がありましたら事前にお知らせいただければ可能なこともございます。
校正は圧縮せずにお送りしています。
圧縮されていませんので、解凍ソフトなどにかける必要はありません。
データでお送りする以外にも校正用にレーザープリンタで紙に出力して、この用紙を郵送、又はFAXすることも可能です。

FAXの場合はモノクロに変換されてしまいますが、文字校正は問題なくすることが出来ます。

郵送の場合は郵送期間がかかってしまいますが、カラー出力紙をお送り致しますので、色のついた状態でご確認していただけます。

ただし印刷製品とは出力方法もインクも違いますので(校正紙はレーザープリンタ出力でトナーインク使用となります)色校正としてはご利用いただけませんのでご承知置き下さい。 なお、色校正は提出しておりません。

次に携帯メールですが、送ること自体はメールアドレスをご指示いただければ可能です。
容量制限があればお知らせ下さい、制限以下にして送付差し上げます。
ですが、小さな携帯の画面で校正として使いづらくなる事が多く、おすすめできません。スマートフォンでもためしてみましたが、やはり厳しいようです。
部分部分を拡大しつつ、ずいぶんと時間をかけて検証することになってしまい、やや疲れます。校正用途にはやはりパソコンが適していると思われます。

また、iPadminiという7インチサイズのタブレットでも試してみましたがこちらでは校正も比較的スムーズに出来ました。
miniではない普通サイズのタブレットも、案内状、はがきサイズ程度の大きさの校正でしたらストレス無く出来ると思います。

写真の色味について

送った画像と校正で送られてきた画像の色が違うのですが

同じ色に再現するのはほぼ不可能ですが、ご希望に近づける調整をしております。

詳細

提出いたしました写真展や絵画展の案内状、ポストカードの校正が、実物、あるいは写真データの色と異なる場合があります。

  1. 校正の色の再現について
    モニターで、お店プリントして、自宅のプリンターで、キュービックから送られたプリントを見ている、などさまざまな方法で校正を目にすると思います。
    ですがそのそれぞれと、当初にいただいた写真データ(写真プリント、リバーサルを含みます)とは、さまざまな作業が中間に入ります。

    言い換えると作業の過程においてその場その場で可能な近似色に置き換えられていく、という言い方もできます。
    そして出来上がった「校正」を見る方法の違いも生じてしまいます。

    これらにより当初の作品データと異なる色再現の校正とが出来上がることになります。

  2. 納品された製品の色再現について
    オフセット印刷はCMYK4色の「練りインク」を基本としており、 校正プリントの「トナー」と材料や特性が異なる、モニターで見る場合はRGB形式の光で見る、などの「素材」の違いにより構築される色についても、同じ色での再現が困難となってしまいます。
    以上の理由により厳密な色のご希望に添うことは難しいと思います。

    ですが、方式やインクが違っても、明るい暗い、色がかぶっているなどご希望をお聞かせいただいて調整したほうが、色再現が異なるなりに良い結果となる事例も多くあります。
    全てのご要望にお応えできないかもしれませんが、ご意見はなんなりとお寄せ下さい。
    より良いポストカードを作る、奇麗な印刷の案内はがきを作る、ということではお客様とともにキュービックも目標としていることは同じと思います。

  3. 特に色が異なる原稿が存在します
    特に色が異なる、色を合わせられない原稿、というのが存在します。
    それは家庭用のインクジェットプリンタの出力したプリントで、鮮やかな被写体が写っている場合です。

    家庭用のプリンターというのは、多ければ8、9色の液体インクを使用しています。この中にはオフセット印刷が苦手な蛍光っぽい水色や黄緑を含んでいます。 この蛍光色は、オフセット印刷のインクには存在しませんので、再現できないのです。近い色での印刷となりますが、総じて地味な印象になります。

写真の色の希望を伝えたい場合は、どうすればよいですか?

ご希望に近づけるよう調整いたします。

詳細

色の調整のご要望があればお寄せ下さい。
ただし変更することは可能ですが、「さじ加減」は言葉で説明しづらく、伺う担当ごとに個人差で変ってしまいます。

たとえば「明るくして下さい」という要望に対して露出で+1.1明るくすればよいのか、中間の調子だけを明るくすればよいのか、その数値はいくらか、正確には分かりません。 「このくらいが適正ではないでしょうか」ということになります。
これは担当により、作品写真により、お客様のご要望の表現により変わってきます。

そのような「不確実性」のあることですが、それでもよろしければご指示ください。ご要望に沿うべく、調整、推敲の上のデータ変更いたします。
ただし、印刷結果はかならずしもご意向に添う結果とならない場合もございますこと、ご理解いただきたく存じます。

データ入稿(完全データ入稿)とは

データ入稿とはどのようなものですか?

お客様が作られた無調整で印刷にかけられるデータを「完全データ」、完全データを入稿する(される)ことを「完全データ入稿」といいます。

詳細

完全データについて、定義とルールを以下に記します。定義とルールに基づいたデータを完全データ、それが入稿されることを完全データ入稿と呼んでいます。

完全データの定義

  1. イラストレータで作られキュービックで加工を要しないで印刷されるデータ
  2. フォトショップ、インデザイン、QuarkXPress等を使い、PDF/X1aに書き出され、キュービックで加工を要しないで印刷されるデータ

完全データのルール

イラストレータで作成した場合

  1. バージョン8〜CS6、CC
  2. フォントのアウトライン化
  3. オーバープリント不可
  4. 特色使用不可
  5. 画像は全て「配置」して同一フォルダ内に保存

その他ソフトでPDF/X1aデータを作成した場合

  1. フォントはアウトライン化、ラスタライズ化、グラフィック化後にPDF書き出し
  2. PDFの保存形式はX1a
  3. オーバープリントや特色はイラストレータに準じます

完全データ割引について

完全データ入稿の場合、印刷料金を割引ます。いくら割り引かれるかは作品展などの案内はがき、ポストカード(絵はがき)セット、大判ポスター、名刺により異なりますので、お問い合わせ下さい。

完全データを作りましたが、初めてなので自信がないです。どうすればよいですか?

印刷前に確認して、問題点をご報告します。

詳細

完全データが出来上がったら、キュービックに送ってみて下さい。
データを詳細に検証して、問題点があればご報告いたします。
完全データですから、当社で修正作業は行いませんが、どこが問題なのか、どう直せばよいのか、など分かり易く説明差し上げます。
問題点を修正したデータを再度送っていただければ、完全データ入稿割引も受けられ、印刷も失敗無く行えますので、安心です。

この事前のデータチェックはもちろん無料で行っておりますが、発見された問題点を、キュービックで訂正すると、完全データ入稿とはなりませんのでご注意下さい。
現在キュービックで扱う製品中、個展の案内はがきにおいて、データ入稿の割合が高く見受けられます。
ご自分の作風、イメージで斬新なポストカードをお作りになられている方が多くございます。

一方で、印刷デザインはプロに任せる、という方もいらっしゃいます。
迫る個展に、作品を仕上げるエネルギーをつかいたい、他のことに注力したくない、という方です。
どちらの方にもキュービックの個展案内状はご好評をいただいております。ご自分のお好みの方法で、展覧会の案内状をお作りになってください。

はがきを作りたいのですが、もとになるデータをもらえますか?

イラストレータデータがございます。請求してください。

詳細

はがきやスタンプカードの元となるイラストレータのデータをご用意しております。
旧バージョンから最新バージョンまで用意できます。ご請求いただければご提供いたします。
ご要望が多ければダウンロードできる環境もとらせていただこうかと存じます。

以前はQuarkXPress、Indesign向けのデータもご用意しておりましたが、ご要望があまりなく、現在では配布しておりません。
両データとも旧いバージョンでよろしければお渡しすることはできます。
配布するデータの内容ですが、両面ともトンボ付きで、宛名面は郵便番号の枠や切手枠がついています。写真面はなにも入っていません。

まずは宛名面ですが、作成は黒中心でお願いします。
2色印刷ですので黒色と赤色が使えるのですが、データ作成上は黒(ブラック・墨・BL・K)と、マゼンタ(M)で作っていただきます。CMYKで言うところのMとKです。
印刷時に、それぞれの色のインクで印刷いたします。

よく勘違いされるのが、印刷される赤色が、朱色っぽいインク色なのですが、MとYとを掛け合わせして、近い印象の配分にする方がいらっしゃいます。 当社にいただく完全データについて、チェックして「問題あり」でお返しするデータの大半はこのタイプのミスになります。

次に写真面です。
こちらの面は4色カラー印刷です。CMYKでのご指定ができ、写真やロゴマーク、イラストなども入れられますが、CMYK方式でお願い致します。
その場合の解像度も印刷用に350dpi以上をおすすめいたします。
当社の個展などのカラーポストカード印刷(案内はがき印刷)とポイントカードは、高精細印刷ですので、できれば500dpi程度の解像度にしていただくと、より奇麗な再現が可能です。

この解像度に関しても、画面表示用の72dpiですとか、RGBのまま貼付けられていたり、画像を「配置」ではなく「埋め込み」であったりする事象も多く見受けられますが、 データ入稿の要件からはずれてしまいますのでお気をつけ下さい。

最後に、頂くデータの一部分がアウトライン化されていないこともよくあります。
たまたま文字オブジェクトがロックされていたり、レイヤーが非表示やロックだったりして、アウトライン化を免れているのを気づかずそのまま送ってしまうデータも見受けられます。
いただいたデータはチェックののち、問題の有無のご報告をいたしておりますので、初めての方もどうぞチャレンジしてみて下さい。

データの容量が大きい場合、どのように送ればよいですか?

圧縮して、お送りください。

詳細

圧縮してみてはいかがでしょうか。
それでも大きい場合は、キュービックのサーバーにアップしていただく方法と、宅ファイル便などの送付方法、又はCD-RやDVD-R、USBメモリなどで送っていただいてもかまいません。
プリントアウトを添えたい場合は郵送となりますので、メディアに入れての送付が便利かと存じます。

はがきの版データを作成するときにCMYKモードにできない場合、どのようにすればよいですか?

キュービックにて変換いたします。

詳細

フォトショップエレメンツなど、CMYKモードに対応していない場合はRGBモードのままお送り下さい。
データ入稿は修正しないという前提ですが、例外として当社にて変換いたします。
はがき程度の大きさで写真が中心のデザインであれば、イラストレータなどを使わずに、フォトショップエレメンツなど、画像ソフトだけで版データを作る方もいらっしゃいます。

文字が中心の場合は、作成の手間がかかるようですからあまりおすすめ出来ませんが、ポストカードとして使用したり、ビジュアル中心のデザインであれば逆に作り勝手は良いかもしれません。

お申込みフォームについて

申込みフォームの書き方を教えてください

フォームの入力はパソコン画面を見ながらお手伝いします。

詳細

申込みフォームのご記入方法がお分かりにならない時にはどうぞお電話下さい。

ご説明に少しだけお時間を頂きますが、同じくパソコンを立ち上げ、フォームを表示させながらご説明いたします。
ご自分のご連絡先、はがきや喪中、案内状などの製品を選び、それぞれの原稿の入力、ひきつづきお支払いの画面、と順を追ってご説明申し上げます。
お電話の前にお手元にパソコン、お申し込みフォームを表示(あるいはすぐに表示)できる状態でお電話下さい。

はがきに旧字を入力したい場合、どのようにすればよいですか?

旧字コードからご指定ください。

詳細

主に人の名前、住所などで、旧字を使いたいことはよくあります。
キュービックの喪中はがき作成や法事、同窓会はがきでお困りになることはございません。

また、万が一ここに無い文字も、ほとんどの漢字は各種案内状・はがきに記載可能です。FAX・郵送にてご指示下さい。正確な文字を探し出します。
こういった旧字や外字でキチンと校正用の版データを作りますので、印刷前の確認でも文字が正確に再現されているかどうかの確認もできます。

申込みフォームの記入事項だけで足りない場合、どうすればよいでしょうか?

メールでも添付でもお送りいただければ記載いたします。

詳細

記載したい事柄は皆様お一人ずつご希望がありまして、お申込フォームには代表的な「展覧会名」「日時」「場所」をはじめとして、多くの方が掲載する代表的な項目を掲載しております。

この項目以外も掲載することが可能です。
その場合は、その他備考欄にご記入いただいてもよろしいですし、別紙で添付、メールの本文に記載されてもかまいません。
どうぞご希望の原稿を送って下さい。
所属団体のロゴマークも掲載できます。

QSLカードのアメリカンサイズ

海外(特にアメリカ)での標準サイズのはがき印刷は可能?

アメリカンサイズをはじめ、対応可能です。

詳細

お客様はほとんど日本の方で、海外に行って配布するはがきを、日本にいるうちに制作、印刷しておきたいという方が中心となります。
お客様に伺っていると、やはり言語の壁があり、日常語でも困らないほどの英語を話される方でも、現地の印刷業者との原稿のやりとり、校正、支払いなどの交渉ごとを避けたい、という方が多くいらっしゃいます。
料金などは日本の「標準サイズ」のはがき印刷料金に準じます。

展覧会や個展はがきの疑問

高精細と普通の画質では価格が違いますか?

キュービックでは、個展などの告知のカラー案内はがき印刷、ポストカード集(絵はがき)印刷、ポイントカードが高精細印刷です。

詳細

キュービックでは、個展の告知などのカラー案内はがき印刷と、ポストカード集の印刷、スタンプカードを、高精細印刷としています。
高精細印刷での価格表示をしておりますので、そうではない印刷は扱っておりません。価格も表示しておりません。

また、元になる画像データ、プリント写真、などを通常印刷の350dpiではなく、より高解像度に変換しておりますので、連動して表示サイズが小さくなりますが、 画像の高画質化は、見比べても一目瞭然なくらいの違いがあります。
仔細にルーペなどで検分するまでもなく、鮮やかな美しい印刷の案内はがき、ポストカードになるかと存じます。

個展のどれくらい前に注文すればよいですか?

ご注文から製品到着まで、2週間から3週間程度を想定しています。

詳細

申込みいただいてから、展覧会のDMはがきがお手元に到着するまでは、最短でも2週間、通常ですともう少し余分にかかる位の期間がかかります。

個展や展覧会初日から逆算していきます。あくまで一般論ですが、個展初日の2週間位前にポストに投函するとして、到着したはがきの宛名書きに1週間、キュービックに発注後の納品までを最長3週間くらいと計算すると、
展覧会から6週間前に注文する、ということになります。約1ヵ月半です。

ご質問の1ヵ月前に案内状をポストに投函するためには宛名書き、キュービックの製作期間を前述と同じとして約8週間前、ほぼ2ヵ月前のご注文ということになります。

はがきデータを加工したい場合、もらうことはできますか?

キュービックで作成したすべてのデータはお渡しできます。

詳細

案内はがきのデータ、ポスターのデータなど、全てのデータをお渡しできます。
そのままのデータをお渡しすることもできますが、より汎用的に、どなたでも使用できる形式としてJPEG形式やPDFなどにしてお渡しすることも可能です。
もし再利用する目的が、案内状をそのままサイトやブログに掲載したいのであれば、JPEGをおすすめいたします。

一方、情報誌や新聞など、印刷物への掲載を出版社に送付する場合はイラストレータ形式やPDFをおすすめいたします。
利用先が、他社の場合は、納入形式、バージョン指定をご確認下さい。
雑誌社などへ直接お送りするご要望もいただきますが、メールで添付して送付に限りお受けいたしております。

その他データ内容に変更がある場合(大きさなど)は、先様に変更していただくか、無変更データをお客様にお送りさせていただき、当社では変更は行いませんことをご理解下さい。

いつまでデータを保存していますか?

データの保存期間は10年間です。

詳細

案内はがきのデータに限らず、キュービックで制作した全てのデータは10年間保存しております。

10年を超えたバックアップは、複数バックアップ体制から外しておりますので、 バックアップメディアの不具合、メディア読み取り装置の老朽化などで、バックアップの用を足さなくなるおそれがあります。
バックアップの用を足さなくなりましたデータにつきましては順次破棄いたしております。

バックアップしてありますデータは、お客様のお名前、会のお名前等でひも付きさせておりますので、データを探し出す条件として以上の情報をいただきたく存じます。
まれにご要望によりQuarkXpressやIndesignなど、アプリケーションをご指定ただいてデータを作っております。
この場合のデータ流用は、事情により出来かねる場合がございますので、ご了承下さい。

個展・展覧会の案内はがき印刷は、過去20年間の間、何度か仕様変更をしております。
データ流用しましても、当時の製品を正確に再現したことになりませんのでご注意下さい。
それに付随いたしますが、高精細印刷前につくられたデータは現在増刷りを行っても高精細の特徴は受けられません。ほぼ通常のオフセット印刷のグレードとなります。

10年以上前のデータはありませんか?

10年以上前のデータは残っていない場合もあります。

詳細

10年を超えたバックアップは、複数バックアップ体制から外しております。
バックアップされていて読み出し機器も正常に動作している場合は、バックアップが存在していますので、お問い合わせいただきたく存じます。

案内状の文例や書体を変更したい

案内所の文例を変更したい場合、どのようにすればよいですか?

案内状であればすべての業種、内容が可能です。

詳細

基本的に、

ご希望に近い文例を選ぶ

部分的に変更して希望の文章に仕上げる

という作業をご注文時に行って頂きます。

これら一部変更で用が足りる場合はそのままご注文を続けていただければご注文を終えることができますが、一部修正ではご満足いただけない場合、あるいは法要や同窓会や定年退職の挨拶などではなく、「展覧会に来て頂いた方への礼状」「楽器のリベアのお知らせはがき」など、全くリストなどとは異なるはがきだ、という場合、
キュービックのご注文フォームでは文例を書き換える際に、一部だけではなく全取っ替えすることも可能なので、いかなる種類の文例のはがきも作ることができます。

点検や定期健診など一部のはがきははがきの地紋として、イラストなどが入っているものもございます。
この場合も内容にあったイラストを当社イラストレーターが無償でご用意させていただきます。
その他、増やしてほしい案内状の種類がございましたら、お聞かせ下さい。

書体を変更したい場合、どのようにすればよいですか?

書体は自由に変更できます。

詳細

書体や書体の大きさは自由に変更できます。案内状をご注文時にご指定いただくこともできますし、校正版をご提出しまして変更点をご注文いただくことでも対応可能です。

喪中はがき

喪中はがきはいつ頃手配するのですか?

先様が年賀状の手配を始める前に到着することが基本です。

詳細

喪中はがきは年賀の辞退をお知らせするという性格の案内状です。
このため、先様が年賀状を手配する(作り始める)前に出すのが理想です。

そうすると、12月ごく初めには先様に喪中はがきが届く様にしたいものです。宛名書きなどもありますので、11月中旬から下旬がご注文の適期でしょうか。

もちろん12月に入ってからのご注文もございますし、最後は12月の20日くらいのお客様もいらっしゃいます。受注量では11月下旬を山に、10月と12月はなだらかに減っていきます。

喪中の文例や背景の絵を変更したい場合、どうすればよいですか?

文例は自由に変更できます。

詳細

喪中の文例は自由に変更できます。ご希望に比較的近いと思われる文例を一つ表示させて、中身は自由に書き換えることができます。一部分のみ変更してもかまいませんし、全部取っ替えてもかまいません。

また、印刷される文字だけでなく、少しスペースをあけておいて、手描きで投函前にメッセージを書き添える、という方もいらっしゃいます。この場合も特に文章を少なくする必要はなく、どのくらい余白を空けてほしいかだけお書き添え下さい。活字の大きさや改行幅などで調整させていただきます。

背景に写真を載せたい、という場合、カラー印刷となってしまいますので、当喪中はがき印刷の料金とは異なってしまいますが、作成・印刷は可能ですのでご相談ください。

大判ポスター

大判ポスターの解像度は?

大判のポスターは画像制度を落としています。

詳細

多くの方は掲示されている大判ポスターを目にする、眺めるとき、最低でも1メートル程度距離を置くことが多いかと思います。
そのため、キュービックの大判ポスター印刷は、案内はがきの高精細印刷の1/3以下、通常オフセット印刷で考えても1/2程度の解像度を設定していますが、それでも十分かと存じます。

大判ポスターの耐久性は?

紙製品なので、水濡れ(雨)に弱いですが、日光にはある程度の耐久性があります。

詳細

大判ポスターはある程度の期間、張り出される性質の製品です。 ある程度の耐久性は必要と考え、キュービックの提供する大判ポスターも、耐久性を考慮しています。

まず、紙の厚みです。薄い用紙自体も、自重が軽く、悪くはありませんが、劣化してくると破れ易いため、ある程度の厚みが必要と考えています。 そのため、用紙メーカーの用意した用紙の中で厚い部類に入る用紙を選択、また、インク強度も、日光による減色を極力抑える強インクを採用しています。
これにより、1ヶ月程度であれば、自然な日光照射による減色がほとんど気にならないようになっていると思います。

また、水への耐久力も必要です。基本ベースが紙のため、水ぬれでは、ふやけたりやぶれたりとしますので、屋外に向けてのポスター展示では、ガラス面内側にするなどの工夫が必要です。 展示会などで、使い回しにする大判ポスターは、パウチ加工をお勧め致します。
当社でも承りますが、お客様の地元の大型の文房具店や、事務用品店、コピー店などでも扱っているところもございますので、問い合わせてみてはいかがでしょうか。
パウチ加工すると、雨に強いというイメージがありますが、加工精度にもよりますが、雨水はパウチ化しても侵入することがありますので、パウチに対して過信しないほうがよいかも知れません。

展覧会の印刷物

展覧会でのさまざまな印刷物は依頼できますか?

展覧会に付随する印刷物も承ります。

詳細

キュービックは展覧会に使われる印刷物全般を取り扱っています。
具体的には、●展覧会や個展の案内に使われるDMはがき印刷と●作品解説のプログラム、がメインですが、 その他にも●作品プレート ●会場での掲示ポスター、雑誌や新聞での展示会の広告 などがあります。

この制作でいただく原稿はエクセルなどでの出稿が基本となります。印刷前に校正版を提出いたしますので、お名前など納品前の確認もしていただけます。
展覧会の告知のはがき以外としては以上のものがメインですが、ホームページやブログでの教室展などの告知制作も行っております。

はがきの宛名印字

宛名の印字はどうすれば簡単に印字できますか?

宛名印字に便利なソフトとしましては、オフィス(ワードかエクセル)、年賀状ソフト(筆王や宛名職人)があります。

詳細

年賀状の相手先、名刺、会社の関係者ということですが、中上級者はエクセルに入力することを推奨いたします。

エクセルでしたら、エクセルでの印字はもちろん出来ますが、 その他のソフトへのコンバート(変換)も比較的簡単で、エクセル形式のままコンバートできるソフトもありますし、 お持ちの年賀状ソフトが対応していなくても、カンマ形式などに書き出せば、読み取れることが大半です。

初心者の方は年賀状ソフトが簡単ですが、書店などにならんでいる年賀状書籍の中には体験版ソフトを同封しているところもあるようなので調べてみたらいかがでしょうか。
どのようなソフトを使うのであれ、ロス(印字失敗)も考えて少し多めにはがきを用意したほうがよろしいかと思います。 官製はがきは失敗したものを手数料がかかりますが、交換してくれるようです。

ポイントカード印刷

ポイントカードのデザインはどこにありますか?

お客様ごとにカードを作りますのでお好きなデザインにできます。

詳細

お申し込みの際には、どのようなデザインが良いかのご希望を承ります。
お申し込みフォームに入力していくと、デザインのイメージをお伺いする項目があります。

ここでたとえば和風が良い、明るいイメージが良いなど、ご希望をチェックしていくのです。 当社デザイナーがいただいたご希望に添うべく、デザインされたカード案を提出いたします。 もちろん印刷する前に提出いたしますので、ご自由に変更していただいてかまいません。

既存のポイントカードをすでにお使いの場合、そのポイントカードと同じデザインで作る事も可能です。 既存のポイントカードをお送り下さい。当社デザイナーが忠実に再現させていただきます。
ただし用紙が光沢PタイプとマットMタイプの2種類とさせていただいている都合上、紙質は異なります事ご了承下さい。

キレイに折り込めますか?

筋押し加工が施されているのでキレイに折れます。

詳細

ポイントカード、スタンプカードを二つ折りにする場合、筋押しといって、機械で折り易いよう筋を入れております。 筋押し加工はサービスで行っておりますので追加料金はかかりません。

受診券もできますか?

紙製品であればどんなカードも可能です。

詳細

たとえば歯科医院や内科医院の受診券や診察券なども作れます。
印刷も美しい高精細のオフセット印刷となります。 お申し込みフォームではショップカード、スタンプカードを前提としたお申し込みフォームですので、お申し込みしずらい場合は別途お問い合わせ下さい。 よろこんで対応させていただきます。

ポイントカードの特典内容はどのようなものがありますか?

お客様ごとにさまざまです。

詳細

いくつか目にしたものを挙げますと、お金として使用できる、たとえば500円、1,000円分として、などがあります。
他には、自社、お店の商品やサービスの提供、ラーメン店だとラーメンやトッピングプレゼント、美容院ですとシャンプーや用品のプレゼントなどです。
やはり集めて得する、また来よう、という動機付けのできるような商品、サービスを提供すべきかと存じます。

次にスタンプの数ですが、やはり容易に実現ができそうな設定がよいかと思います。10から20個くらいが主流でしょうか。やはりご自由に設定できますが、このようなことを念頭においてお決めになられたらいかがでしょうか。

ポイントカードの注文において、他社と比べて売りは何ですか?

スタンプカードにも高精細印刷、そして厚手の用紙、光沢とマットが選べるなどです。

詳細

美しい美術印刷用の高精細印刷をスタンプカードに導入いたしました。これにより目を引く美しいカードが出来上がります。 また、厚手の用紙とともに、光沢は光沢加工処理を施す事により、耐久度もアップ。

マットも最厚手のため、丈夫で長持ちというポイントカードに無くてはならない特徴を備えることができました。
ご注文の際にキュービックのデザイナーにご希望を伝えるのも、フォームに入力する事により簡単にできるようになりました。 もちろん電話や来社いただき直接ご説明いただいても構いません。

価格も目を見張る低価格、格安価格の印刷を実現。これにより他社に決して引けを取らないポイントカードが出来上がると自負致しております。
ご利用をお待ち申し上げます。

お礼状

個展のお礼状は写真入り?文字だけ?

お客様ごとにさまざまです。

詳細

カラー写真を載せたお礼状印刷の場合、まずはお値段的には文字だけのお礼状よりも高価になります。
載せる写真は多くの方は作品をお載せになりますが、 展覧会当日の風景や関係者で撮った集合写真、個展会場の入り口で作者の記念写真などの写真も少ないながらもございます。 文字だけのお礼状は、まずは格安で作れる、ということが特徴です。

御礼のお気持ちがこもっていればどちらでも、ということではないでしょうか。
わざわざ足を運んで頂いた方への感謝の念を形にしたもの。ご自分のスタイルにあった方を選べば良いかと存じます。

文例は展覧会と発表会だけですが他の礼状文例はありますか?

さまざまな礼状を作ることができます。

詳細

当社は展覧会などに特化しているとはいえ、はがき印刷会社ですので、たまに多種多様なお礼状の依頼をいただきます。
その都度、文章を考えることもございますし、お客様から提供を受けることもございます。

たとえばお見舞い御礼を印刷したいのでなにか文例を考えてくれ、という依頼も大歓迎です。 提出させていただいた文例も、そのまま、あるいは修正をしていただいてから印刷にとりかかります。

個展や展覧会、発表会以外のお礼状は、お仕事としていただく機会が少ないため、 一つ一つの事象の文例をご用意はいたしておりませんが対応させて頂きますのでご相談下さい。

印刷通販の良さ

地元の印刷屋さんで頼んでいましたが、印刷通販の良さは?

メリット、デメリットを下記で説明いたします。

メリット

まずは価格でしょうか。
お客様により、価格の安い高いという感想はお持ちかと存じますが、品質、サービスを加味して考えますと、 高いコストパフォーマンスを実現していると自負しております。

総じて他社印刷通販会社では2万円近くより、となりますが、当社では1万円台前半からの価格設定となっております。 ご自分でイラストレータなど専用アプリを使い版データをお造りになられない方には、かなり訴求力があるらしく、当社の最量販売製品となっています。

次にわざわざ出かけないで済む、ということが好評をいただいております。
家の中で、パソコンで、タブレットで印刷発注が済んでしまうため、お手軽だと好評をいただきます。 特に周りに印刷屋さんがない、入りづらい、などやはりネット注文は身近になったと思います。
お支払い方法にクレジットカード、コンビニでの支払いが可能、という点も高く評価されています。

セキュリーへの取り組みも、サイトで告知しているとおり、クレジット情報も当社を経由しませんし、 暗号化されて送られる、セキュリティーコード管理、など、ご不安をいただきませんよう、万全の管理体制となっています。

申込方法も工夫してありますので、さまざまなデザイン要望に応えられるよういたしました。
当社では他社にあまりない、「フリーデザインでのお申込」という項目をお申し込みフォームで設けています。 このため、定型を好む、定型にすべき印刷物と、まったくのフリーデザインでのご注文を両立させている、めずらしい印刷通販会社です。

デメリット

一つ目は納期でしょうか。
ご注文はネット注文にすればタイムレスにご注文できますが、製品発送はそうはいきません。 物流もスピード化の時代ですが、それでも翌日、翌々日となります。
当社は群馬県北群馬郡吉岡町という、本州のほぼ中央部に位置しますが、本州各都道府県は原則翌日配達、北海度、四国、九州、沖縄は早くても配達が翌々日となります。 天候などにも左右されるかと存じます。

もう一つはやはり会って直接打ち合わせできませんので、そのような感覚的なことを大事にされる方にはきびしいかも知れません。
キュービックでは、印刷通販、という特性上、直接お会いして打ち合わせが出来ませんので、その分、メール、電話、FAXなどを通じてではありますが、 より親身にお客様のためになりたいと考えて、たとえ案内状1枚、ポスター1枚でも大事に制作、印刷をしていきたいと考えています。
どうぞキュービックを安心してご利用いただきたくお願い致します。

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